よく使う定型文書をプリンターに保存する
定型文書の印刷データをプリンター本体に保存しておき、パソコンがない状況でもプリンターから必要な文書を印刷することができます。
印刷データを保存する
[基本設定]シートの[定型文書としてプリンターに保存]にチェックマークを付けます。
保存先や定型文書名を設定する
以下の項目を設定してください。
- [保存先]
-
定型文書は5個まで保存できます。保存先の番号を、1から5までの間で指定してください。
重要
- 保存先に保存済みの文書がある場合、印刷データを保存できません。
プリンターの操作パネルで保存先に保存済みの文書がないことを確認してから保存することをお勧めします。
- 保存先に保存済みの文書がある場合、印刷データを保存できません。
- [定型文書名]
- 保存する定型文書名を入力します。半角英数字(0~9, a~z, A~Z)64文字以内で入力してください。
[OK]をクリックする
印刷を実行すると、プリンターに定型文書の印刷データが保存されます。
重要
- 写真などの画像ファイルや、写真が含まれている文書ファイルは、容量が大きくなり、保存できないことがあります。
- 定型文書に個人情報が含まれる場合、取り扱いにはご注意ください。
参考
- 定型文書の印刷データは、複数ページでも保存が可能です。
- 保存した定型文書の印刷または削除については、「プリンターに保存した定型文書を印刷する」を参照してください。
- 2部以上設定した場合でも、保存される印刷データの部数は1部となります。